本記事は、こんなお悩みを解決します。
私はバイト時代、そして新卒で入社したIT企業でも中国の方と働いていましたが、かなりストレスでした。
意外と日本語が通じないし、返事とかテキトーだし…。
正直、中国人と働くのはストレスが多い

結論、中国人と働くことは、かなりのストレスです。
そもそも誰かと働く、という行為自体がストレスなワケで、そこに国籍の違いによる障害が加われば、なおのことでしょう。
以下、私が中国人と働いていて、ストレスを大きく感じた3つの場面を共有致します。
- そもそも日本語が通じない
- 挨拶・返事がテキトー
- 普通の仕事をしただけで、「異国の地で頑張ってすごい」となるのがムカつく
①そもそも日本語が通じない
第一に日本語がイマイチ通じないことに、かなりイライラした覚えがあります。
もちろん、「母国語ではない言語」で頑張ってるのはわかるけど、仕事ってボランティアじゃないですからね。
②挨拶・返事がテキトー

また、私は
「ア、ハイハイ」
みたいにテキトーに返事されるのがどうしても嫌でした。
綺麗な日本語が使えないにしても、それはないよって毎度イライラ。
しかも、
と聞いても、返事も曖昧で、イライラして禿(は)げそうでした。
③普通の仕事をしただけで、「異国の地で頑張っててすごい」と評価されてる
また、普通の仕事をしてるだけなのに、
「中国人なのに頑張ってるよね」
みたいになるのが、悔しくてたまりませんでした。
ってことでも、なーんか評価されてて…。
「なんでコッチが損しなきゃいけないの?」
「我慢しなきゃいけないの?」
と、バイト先・会社への不信感をとてつもなく強く感じたのを覚えています。
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【実体験】中国人と働くとイライラが止まらなかった

実際に体験している身として、中国人との仕事でストレスが大きい場合の「解決策」は
- 妥協するか
- 環境を変えるか
この2択しかない、と思います。
私は最終的に、
「中国人を雇って、放置する会社」
にヘイトが大きくなり、バイトも正社員もやめました。
(もちろん、正社員をやめたワケは他にも色々とありますが…)
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「なめてんの?」と思う行動ばかり
文化の違いなんでしょうけど、中国人はまあ謝らないし、自分勝手だし…。
でも、やめさせるなんて、ほぼ不可能なワケです。
となると、
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上司に相談しても、「中国語習えば?」と言われる

また、私の場合、上司に相談しても
「中国語勉強すれば?」
「教える側が成長しないと」
と、なかなか共感してもらえず。
確かに、ポジティブに捉えれば、中国人と働くことは「成長のチャンス」でもありますが、言語の壁はデカすぎました…。
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なぜ、こっちが我慢しないといけないのか
てか、
「全ては中国人を採用する会社が悪い」
と、思ってしまうのはワタシだけでしょうか。
百歩譲って、グローバルに展開する企業ならまだしも、私の会社なんて顧客のほとんどが国内企業でした。
となると、
と言えば、まあ「人出不足」なんでしょうね。
でも、なぜかこっちが我慢しなきゃいけない…
個人的に、これほど悔しいことはなく、最終的には退職しました。
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さいごに

さて、本記事では「中国人と働くことによるストレス」について、実体験を交えてお伝えしました。
頑張ってるのに、理不尽な扱いを受けることほど悔しいことはありません。
ぜひ、現状に妥協しようとせず、環境を変えることも積極的に模索してみてください。
ということで、今回は以上。
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