「会社やめたいけど、流れがムズい」
「退職願って、朝出す方がいいかな?」
など、退職の仕方に悩む方は多いです。
人によりけりではありますが、「やめること」ってなんか勇気がいりますよね。
筆者は新卒2年目でやめましたが、ありがたいことに結構引き留めていただいたり…
結論、退職願は「朝は避ける」のが無難です。
本文でそのワケと注意点をお伝えします!
退職願を出すタイミングは朝がいい?

「退職願を提出する=上司に退職の意向を伝える」ということになります。
タイミングですが、朝は避け夕方くらいに報告できるといいでしょう。
それに
その場で結論がでなくても、夕方の報告なら1晩置いて、翌日に冷静に話し合えるでしょう。
(1晩寝かしたカレーみたいな…)
退職願の注意点

本項では「退職願」に関する注意点を3つ紹介します。
①退職願は必須ではない
実は退職に際して、「退職願」は必須ではありません。
必須なのは、退職が正式決定したあとの「退職届」です。
ですので、「退職願」の作成がめんどくさいという理由で、退職を伝えるのが伸びちゃってる方は、「退職への強い意志」をもって、上司に伝えましょう。
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②提出するならやめる1ケ月前には上司へ

とはいえ、退職願はあった方がより誠意も伝わるし、退職への本気度も伝わるのは事実です。
会社の就業規則にもよりますが、最低でも退職日の1ケ月前には提出するのを頭に入れておきましょう。
③不備のないように作成する
退職願は不備のないように作成しましょう。
基本的には「私儀」「一身上の都合で~」などの文言で、無難に作成すれば大丈夫です。
退職願の詳細な作り方は、こちらをご覧ください。
(doda『退職願・退職届の正しい書き方や出すタイミング』)
やっぱり、上司に退職を言いづらいときは…

そうはいっても、やはり退職を伝えるのは勇気がいることです。
- 上司が忙しそうで言えない
- キレられそうで怖い
など、不安ですよね。
そんな方におすすめなのが、「退職代行サービス」です。
お金はかかりますが、去り際の面倒なことを全部任せれるので、コスパ良し。
おすすめは下記にまとめてみたので、ぜひ参考にしてください。
さいごに
では、さいごにまとめです。
- 退職願の提出は朝より夕方がおすすめ
- 退職願の3つの注意点
- 実は必須ではない
- 提出するなら1ケ月前には
- 不備のないように作成しよう
さて、今回は以上。
やめることは何1つ悪いことではないので、なかなか言えない方は、代行サービスを使ってみてください。
ご紹介した代行サービスはこちらです。
この度はありがとうございました。