「新人って残業なしが普通なん?」
「帰る時、先輩の視線がちょっと怖いんやけど…」
と、残業せずに帰ることに罪悪感を感じてしまう人は、少なくありません。
上司から「まだいいよ」と言われても、「じゃあ、いつからなんよ?」と気になりますよね。
結論からいうと、入社半年くらいから残業させる会社が多いです。
実際、私が入社したIT企業では、半年くらいで残業し始める同期が多くいました。
新入社員はいつから残業なのか?

新入社員だと、会社のルールがあんまりわからず、
「思っていたのと違うなぁ」
と、ギャップに戸惑うこと、ありますよね。
残業もその1つだと思います。
一般的には半年後
冒頭でもお伝えしたように、新入社員は入社半年くらいから、残業が始まるケースが多いです。
どうでしょう。
あなたは残業したいですか?
まあ
これは、人それぞれでしょうが、「先輩はしてるのに、自分だけ帰っていいの?」と思う人は多いと思います。
これに関しては完全にYES
なぜなら、残業も人件費なので、すればするほど会社としては経費がかさむからです。
つまり、「デキることの少ない新人」に残業されて、経費がかさむよりはマシ、ということ。
だから、ある程度慣れてきた半年後くらいから残業させる会社が多いのです。
残業して怒られた?
「少し残業しただけで、怒られた」
というご経験がある方もいるでしょうか。
これは、大体2パターンあって、前述したように「経費」の問題か、会社の決まりです。
後者の会社の決まりとは、例えば
「(すぐやめてほしくないから)新人に残業させるな」
というお達しが、上司に来ているパターン。
だから、上司は自分(上司)の面目のために、「残業している新人」を怒るのです。
毎日定時で帰るのが気まずいなら

新人の分際で「毎日、定時に帰るのが気まずい」という気持ちはめちゃわかります。
そこでこちらの記事では、定時上がりマスターの私が「定時に帰るコツ」を紹介しているので、ぜひご覧ください。
>>「新人だから帰りづらい?」←定時上がりマスターがコツを教えます
さいごに
そもそも論として、残業はしなきゃいけないものではありません。
なので、やることがないなら帰ってOK
「定時内でいかに効率よくできるか」
が勝負ですよ。
また、
「休みの日に連絡くるのうざいわ」
と、感じている方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
>>【マジでストレス】休みの日に仕事の連絡がくるときの3つの対策
今回は以上。
ぜひ、当サイト「若手社員のお仕事相談室」の関連記事もご覧ください。