「新人だから帰りづらい?」←定時上がりマスターがコツを教えます

新人 先に帰りづらい_アイキャッチ

「毎日定時で上がるのが、なんか気まずい」

「 “最近の新人は~” とか思われそうで怖い」

など、新人だと先輩・上司が残業しているなか、定時で帰りづらいですよね…

30分くらい無意味に残っちゃたり、上司から声をかけてもらうのを待っちゃったり。

そこで本記事では、少しでも帰りやすくするコツを「定時上がりマスター」の私が紹介します。

というのも、私自身、新人のときは9か月連続で定時で帰っていました(笑)

「気まずさ」に慣れたのもありますが、個人的に意識していたことはあるので、みなさんにもシェアさせて頂きますね。

新人が定時で上がりづらくても帰るコツ

新人が定時で上がりづらくても帰るコツ

では、早速3つのコツを紹介していきます。

  1. つけ入るスキを与えない
  2. 敵の残業を分析する
  3. 嫌われてもいいように「収入源」は複数

順番にみていきましょう!

①つけ入るスキを与えない

定時に帰るにあたって、やるべきことはきちんと終わらせておきましょう。

こうしておくことで、「罪悪感」より「達成感」が勝ちますし、

「帰りづらいなら、○○やってけば?」

と、上司から残業を提案される可能性を極限まで低められます。

 
定時帰りの美学です。

②敵の残業を分析する

とはいえ、どうしても「気まずい」という気持ちはわかります。

働き方改革とかいいつつ、いまだに残業している人は多いんですよね。

そんなときは、「先輩の残業」を分析しましょう。

先輩が「どの仕事のために残業しているのか」を紐解くのです。

そうすることで、

「残業するほどの仕事ではないのに残ってるタイプ」

なのか、それとも

「マジで残業必須な人」

がわかります。

実際に分析すると、前者の「残業するほどの仕事はないタイプ」が多いことに気づき、「気を遣う必要なんてないな」と実感できるはずです。

 
いい大人が定時を守れなくてどうするんでしょうか(悲痛)

③嫌われてもいいように「収入源」は複数もつ

さいごは「複業(副業)」のすすめです。

副業をしておくと、「会社の人に嫌われても、こっち(副業)で稼げるからいいや」と、気持ちに余裕が持てます。

実際、私も新人時代から色々やっていましたが、「ブログ書きたいから定時で帰りたい!」と、思うようくらいになっていました。

 
帰りづらいではなく、帰りたい(笑)

マジメな話、変化の激しい時代、選択肢を複数もっておくことはすっごく大切です。

帰りの電車で「ポイ活」するくらいの規模感でも、コツコツ始めておいて損はしないと思いますよ。

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わざと残業して稼ぐ人もいるのが現実

わざと残業して稼ぐ人もいるのが現実

そもそもの話、残業はマストではないです。

むしろ、ダラダラ続ける方が、生産性も低いし、ミスも多くなるもの。

それでも、残業する人がいるのは「稼ぎたい」からでしょうか。

 
時間外だと給料上がりますからね。

残業代は、会社の経費なのに…

とはいえ、給料は会社の経費。

「利益 = 売上 - 経費」で計算できますから、残業代が増えて経費が上がっても、売上が増えなければ利益は減ります。

だから、残業せずに仕事をこなせる人の方が、優秀

ぜひ、新人のときから、こういったワンランク上の視点を意識してみてください。

>>【まじムカつく】わざと残業代を稼ぐ人への対応マニュアル

さいごに

では、さいごにまとめです。

  1. 新人が定時に帰るコツ
    • やるべきことは終わらせておく
    • 先輩の残業を分析する
    • 家に帰って副業に取り組む
  2. 残業に関する豆知識
    • 残業代は会社の経費
    • 売上も比例して増えないと、利益が減る

やるべきことやって定時に帰る。

これが本来の会社員のあるべき姿です。

あなたはぜひ、私の9か月連続定時帰りの記録を打ち破ってください(笑)

ちなみに

個人的に、副業は「ブログ」もおすすめです。

ご興味ある方は、こちらの書籍を読んでみてください!

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この度はありがとうございました。