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新人が部署異動を願い出るときに意識したい3つのポイント

新人が部署異動を願い出るときに意識したい3つのポイント 仕事の悩み

こんにちは、若手社員のお仕事相談室のラッコです。

本記事では、「新人で部署異動を願い出るときの3つのポイント」をご紹介していきます。

新卒で配属ガチャで負けて、配属先の仕事に納得がいってないなら、自分から動くに越したことはないです。

 
私の失敗談も交え、本文で詳しくお伝えしていきます!
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若手社員のお仕事相談室・室長 りょう

3万PVを含む2サイトを運営するブロガー
・新卒でIT企業へ就職→1年半で退職
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新人で部署異動を願い出るのはワガママか?

新人で部署異動を願い出るのはワガママか?

新人で部署異動って、正直言い出しづらいですよね。

それは「ワガママ/生意気」と思われそうだから、という理由が多いでしょうか。

 
(かくいう私がそうでした…。)

ワガママということはない

しかし、決してワガママなことではないです。

「今よりもっといい労働環境」を目指すことがワガママだとすれば、転職・独立なんて究極のワガママになります(笑)

もちろん、

「新人の分際で異動なんて()」

と思う人もいるけど、行動しなければ明日が変わることはありません。

会社はむしろ、何も言われず転職される方がキツい

昨今は「人材不足」に悩む企業は多いです。

つまり、企業としては、新人とはいえ、やめられてしまうと困ります。

なので、一定のラインまでなら、「新人の異動願」でも叶えようと動いてくれる可能性は低くないので、モヤモヤしているなら勇気を出して願い出てみましょう。

 
チャンスの神様には前髪しかない、というやつですね。

新人が異動を願い出る時の3つのポイント

さて、本項では部署異動を願い出るときに意識したい3つのポイントをお伝えしていきます。

  1. 焦らない
  2. 会社のことを考えている姿勢を見せる
  3. 万が一ギクシャクしたときに備える

①焦らない

まず、1つが焦らないことです。

どういうことかというと、

  • 「異動」を焦らない
  • 上司・人事部を急かさない

といったところ。

というのも、やっぱり「人員の異動」って、時間がかかるものなので、「じゃあ来週からどうぞ」とはなりづらいです。

実際、伝えてから2-3ケ月で異動という人もいるので、心に余裕をもって想いを伝えましょう。

②会社のことを考えている姿勢を見せる

続いて、会社のことを考えてる姿勢をみせる、です。

別の言い方をすると、「自分だけが得する考え」はダメだよね、という感じ。

例えば、よくないのは、

 
とにかく今の仕事がムリなんで、異動させてください

みたいな。

いや、気持ちはわかるけど、ちょっと待って、と。

こういう「自分本位」な考えだと、会社からは

「この人、異動先でうまくやれないかも…」

と、思われてしまいます。

なので、少し大人になって、会社のことを考えてる姿勢をみせれると願いが叶いやすくなるでしょう。

具体的には、

○○部の仕事をやってみたいです。
少し人出不足とも聞いたので。

みたいな感じで、自分の働きたい部署のことをリサーチしておくといいと思います。

③万が一ギクシャクしたときに備えておく

また、万が一に備えた準備もしておきましょう。

具体的には「転職活動」ですね。

というのも、もしかしたら

  • 生意気と思われて会社とギクシャクする
  • 全然話にならず、会社へのヘイトがたまって、普通にやめたくなる

といった可能性もあるから。

 
備えあれば患いなし、です。

関連記事:【第二新卒は人生終了だった?】2年目でリタイアした男の末路

異動できなかったらやめるくらいの気持ちでいい?

異動できなかったらやめるくらいの気持ちでいい?

中の人は1年目の冬に、部長と「1:1」のオンライン会議で、「異動したいこと」をほのめかしました。

 
が、うまく想いは伝えられず。

逆に部長から、

「任せたい大きな仕事があるんだ」

と、言われて、部署に残りました。

ですが、そんな大きな仕事などこず、完全にヘイトが溜まった私は、その半年後に退職しました。

>>【実体験】次を決めずに1年半でリタイアした20代の意外な末路

もちろんYES

そんな私が思うに

  • 異動できなかったら もしくは
  • 全く話を聞こうとしてくれなかったら

本気で「退職」を検討していい、と思います。

つまり、

「会社」と「従業員」は、win-winであるべきで、どちらか一方が過度に「我慢」させられるのはおかしな話。

会社のこともきちんと考えたうえで「異動願」してるのに、取り合ってくれないなら、その時はそのときです。

丸腰で面談した私→結果は「…」

ちなみに

 
私の場合、私に落ち度がありました。

それは、「万が一の準備」をしていなかったせいで、しっかり想いを伝えれなかった点です。

当時の私は、

「なんか立場悪くなったら、嫌だな…」

と、部長相手にチキっちゃいました…。

なので、転職活動をしておいて、逃げ道をつくっておくことは、会社員にとってものすごく大事なことです。

昨今は、第二新卒専用の転職サービスもありますので、ぜひ使ってみてください。

 
理想は本腰を入れれば、転職先が決まるくらいの状態だと思います。

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さいごに

さいごに本記事のまとめです。

  1. 新人で異動を願い出ることはワガママ、ではない
  2. その際、意識したい3つのポイント
    • 焦らない
    • 会社のことを考えている姿勢を見せる
    • 万が一に備えておく

ということで、今回は以上。

ご紹介させていただいた転職サービスはこちらです。

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この度は、当サイト「若手社員のお仕事相談室」をご覧いただき、ありがとうございました。

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