「やめたいけど、言いづらい」
「しかも、新卒だから引き留めとかダルそう」
本記事は、こんなお悩みを解決します。
年次は関係なく「退職」は労働者の権利です。
これは厚労省のHPにも記載があります。
労働者は少なくとも2週間前までに退職届を提出するなど退職の申し出をすれば、法律上はいつでも辞めることができます
(*厚労省「知って役立つ労働法」)
なので、新卒でも業務上の迷惑をかけないように前もって伝えれば、何の問題もありません。
とはいえ、
新人の立場では、上司に面と向かって「やめます!!」とは言いづらく、なかなか大変でしょう。
本記事はそんなお悩みを解決すべく、「面倒なく確実にやめれる方法」を紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
言いづらい?新卒で退職が気まずいなら
基本:転職先を決めてから伝える
基本的にスムーズに退職するには、転職先を決めておくのが1番です。
次が決まっていれば、伝えざるを得ないので。
また、引き留められる心配もありません。
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関連記事:【1年目で転職は甘えか?】むしろベストだと言える3つの理由
奥義:ちょっとズルでも確実にやめる方法を使う
しかし、私は転職先を決めずに退職を伝えました。
でも、やっぱりこんな感じになりました。 ↓
私「9月いっぱいで退職しようと考えています」
上司「うーん。次は決まってるの?」
私「いや、特に…」
上司「だったら、残った方がいいんじゃない?やって欲しい仕事もあるしさ」
もう、とにかく面倒で、そのあとも
部長と面談 → 人事と面談
と、大変でした。
でも、こんな面倒をかけずに、やめてる人もいます。
それが「退職代行サービス」を利用した人です。
代行サービスは、労働組合など、労務のプロが労働者の代わりに退職手続きをしてくれるサービスのこと。
具体的には、依頼したあとは、原則出社の必要はありません。
正直、ちょっとズルいし値は張るけど、なかなか言えずに退職時期が伸び、あなたが周りに差をつけられるより絶対いいです。
おすすめは下記にまとめてみたので、ぜひ参考にしてください。
おすすめ | 1位 | 2位 | 3位 |
---|---|---|---|
サービス名 | 男の退職代行 | わたしNEXT | アクロサポート |
画像 | |||
料金 | ¥26,800 | ¥29,800 | ¥22,000 |
返金 | 〇 | 〇 | × |
特徴 | ・男性専用 ・16年ずっと退職成功率100% ・口コミサイト(*1)で第1位 | ・女性専用 ・口コミサイト(*1)で第2位 | ・業界最安級 ・弁護士事務所との提携アリ |
(*1:退職代行口コミランキング)
新卒で辞めたら人生終わり…?
ところで、新卒1年目で会社をやめると「人生終わり」なんて声もあるようです。
おそらく、
「転職できなそう」
「経歴に傷がつくから」
といった憶測からでしょうか。
もし、気になる方は、こちらの記事で「新卒2年目でやめた私の末路」をお伝えしてるので、ぜひご覧ください。
関連記事:【第二新卒は人生終了だった?】2年目でリタイアした男の末路
さいごに:新卒でやめるのは甘えではない
新卒がスムーズにやめるには、転職先を決めて、「やめなきゃいけない」状態をつくることが1番です。
ただ、その一方、「とにかくやめたい」なら専門の人にお願いするのも1つの手、とお伝えしました。
多少不義理な面もありますが、やめたいのに言えず、モジモジしてる時間の方も相当もったいないですよ。
代行サービスは、LINEでカンタンに依頼できるので、上司に言いづらくて悩んでる人は、ひとまず相談してみてください。
ご紹介した退職代行はこちらです。