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【ミスで落ち込む?】新人が普通に仕事するための3つのポイント

【ミスで落ち込んでる?】新人が普通に仕事するための3つのポイント 仕事の悩み

「あーまたやっちった」

「あれだけ確認したのにな…」

と、自分ではチェックしてたつもりなのに、なんかミスしちゃうことってありますよね。

それが新人だとなおのことでしょう。

本記事は「仕事のミスで落ち込む新人さん」へ、普通に仕事をこなすためにすべき3つのコトをお伝えします。

ミスしたときの先輩・上司の冷ややかな視線を、もう浴びたくない方はぜひ最後までご覧ください。

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プロフィール
このサイトを運営している人
若手社員のお仕事相談室・室長 りょう

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・新卒でIT企業へ就職→1年半で退職
・放置 / 雑用などでメンタル不調に
・悩む若手社員を救うべく、当サイト「若手社員のお仕事相談室」を運営

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新人がミスで落ち込むのは全然いい

まず、ミスで落ち込む、気にしちゃうことは悪いコトではありません。

責任感があっていいことだと思います。

むしろ、ミスしてもヘラヘラして、先輩に尻ぬぐいさせることをなんとも思わないヤツの方が、私は嫌いです。

そういう図太いヤツの方が、意外とうまくいっちゃうのかもですが。

けど、落ち込むのは3分まで

でも、落ち込むのは3分までにしましょう。

落ち込んでも、切り替えて仕事しても、結局ミスは消せません。

だったら、反省して次の仕事を頑張る。

その方が賢明でしょう。

ちなみに

「落ち込むのは3分まで」は、『年収1億円になる人の習慣』の著者・山下さんの仕事での決め事です。

【実話】ミスの多い新入社員は辛い時期でした

【実話】ミスの多い新入社員は辛い時期でした

とはいえ、

私自身も新人時代は、ミスが多くて辛かったです。

切り替えって意外とできないんですよね…。

くまなく確認したのに不備のある資料

私がよくやっちゃってたのが資料作りのミスです。

くまなく確認したはずなのに、誤字があったり、数値が間違っていたり。

忘れ物しないように確認したのに、やっぱりない、みたいな(笑)

ミス続きで「次はさすがに」というときにやらかしちゃう

なかでも、落ち込むのが「ミスが続いて、さすがにもう次はヤバそう」というときに、些細なコトでミスしちゃったときです。

「もう一生ミス続きなんじゃ…」

と、不安になっていました。

関連記事:朝泣いてしまうほど会社行きたくない新卒がすべきたった1つのこと

新人が仕事力をあげるためにできること3選

新人が仕事力をあげるためにできること3選

では、新人が普通に仕事をこなせるようになるには、どうすればいいのでしょうか。

  1. 質問力を上げる
  2. ミスをしても「本当の自分」を責めない
  3. 中央線で1日10分 聴く読書

それぞれについて、詳しくみていきましょう。

①質問力をあげる

まず、1つが「質問力をあげること」が重要だ、と私は思います。

というのは、私は質問力・相談力が乏しく、先輩に質問しても

知りたい答えが返ってこない…

なんてケースがよくあったからです。

お恥ずかしい限りですが…(笑)

また、

私自身、2年目に後輩をもってわかったことがあって、それが

不安なら訊いてほしい!

ということ。

92歳 総務課長の教え』という本にも、上司の立場から、こんなことが綴られていました。

以下、引用です。

私は課長として、仕事を依頼する立場でもあります。その際、まだ仕事に慣れてない新人であれば、手順書を作って渡すこともあります。

手順書を渡しても、頼んだ納期通りにできない人もいます。その場合、依頼をした私にも責任があります。

ですから、上司の立場としても、早めに「先日ご依頼の仕事の件ですが」と相談してもらった方が助かるのです。

  

もはや、質問力というより「コミュニケーション力」ですが、新人でミスが多い方は、不安なら誰かに訊くことを意識してみましょ。

仕事は1人でするものではないですから。

参考書籍
>>92歳 総務課長の教え

②ミスをしても「本当の自分」を責めない

続いて、ミスをしても「本当の自分」は責めないこと、です。

というのは、私の経験談ですが、

仕事でミス → 自信なくす → プライベートもつまらない

という悪循環にハマったことがあるから。

実際、

こうなると、出会い系の人とご飯行こうにも、なんか切り替えられず、楽しめなかった記憶があります。

仕事の話になると、急にシュンとしちゃったり(笑)

私の例は極端でしょうが、あくまでもミスをしているのは「仕事の自分」なので、「本当の自分」を責めることはやめましょう。

③本を読んでみる

そして、さいごにおすすめしたいのが「読書」です。

というのは、私は本を読むことで、下記のようなメリットがあると思うからです。

本を読むメリット
  • 仕事力UPのヒントがみつかる
  • 成功者の思考をダイレクトに学べる
  • 新しいことを学ぶときに読書の習慣が生きる

まあ、めっちゃ正直に言うと、本を読んだからといって、すぐ仕事できるようになるワケではありません。

私も結構読んでたつもりですが、「これ!使えるかも」という情報に出会えるのは、たまにでした。

それでも、タメになることはありましたし、スマホで時間を浪費してたときよりいいな、という感覚がありました。

それに

最近は、本もサブスクがあって、1冊1,500円とかかけなくてもよくなってきました。

私が愛用してるのが「kindle unlimited」で、200万冊以上が読み放題です。

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さいごに

では、さいごにまとめです。

この記事のまとめ
  1. 新人がミスで落ち込むのは全然いい
    • けど、落ち込むのは3分まで
  2. 新人が普通に仕事をこなすために
    • 質問力を上げる
    • ミスをしても「本当の自分」を責めない
    • 本を読む

ミスって、程度によりけりですが、まあ極力したくないモノですよね。

でも、個人的には悪いのはミスではなく、ミスした後に他責したり、必要以上に自分を責めるコトです。

成功は失敗の母

とはよく言ったもので、失敗から学べる事はたくさんあります。

本記事を読んでくれたあなたが、ミスから学びつつ、本記事でお伝えしたことも試してくれたら嬉しいです。

この度はありがとうございました!

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