「社内ニートって最後どうなる?」
「忙しくなることもあるの?」
この記事は、このようなお悩みを解決すべく、「新卒で社内ニート」だった私の末路をお伝えしていきます。
結果からいうと、私は1年半で退職しました。
忙しくなる感じもなく、また「必要とされてる感」も感じなかったので退職を決意(笑)
本記事では、そんな私の経験談を詳らかにお伝えしていくので、ぜひご覧ください。
- 2021年:ド文系でIT企業へ就職
- 入社4カ月後:配属ガチャで悲惨な結果…
- 以後、「放置教育」→「社内ニート」
- 2022年9月:退職
- 2023年現在:若手社員のお仕事相談室・室長ラッコとして活動
新卒で社内ニートになった私の末路

私は新卒で「社内ニート」
いわゆる、「仕事がない」状態で、ほぼ毎日定時帰りでした。
なにがつらかったって、
「自分が必要とされてない感覚」です。
というのは、後述しますが配属先は「全く希望していない部署」だったので、
「なんでここなんだよ!仕事もないのに…」
と、やり場のない怒りに苛まれました。
1年半で退職
そんなこんなで1年半で退職し、現在は当サイト「若手社員のお仕事相談室」を運営しながら、カフェでアルバイトをしています。
転職も考えましたが、
「サボってもお金がもらえる」
という状況に甘んじたくなくて、ブログという道を選びました。
そもそも配属ガチャで負けてた

そもそも私は、「配属ガチャで負け」ていました。
IT企業に就職したので、
- AI
- 自動運転
的な技術に触れながら働きたかったけど、現実は…
扱うプログラミング言語は「COBOL」という、1958年から利用されている古い言語でした。
OJT期間もほぼ「放置…」
「来週なんだけど、有休とれないかな?」
これはOJT研修中に、上司から言われた一言です。
そう、半ば休みさえ強制される始末でした。
OJT研修もずっと「放置」で、
私「なにか手伝えることありますか?」
先輩「ないよ」
なんてやりとりもありました。
社内ニートだった私の1日

本項では、社内ニートだった私の1日を紹介していこうと思います。
メイン業務は「出社」と「打刻」

まず、私のメイン業務は「出社」と「打刻」でした。
これさえ終われば、95%完遂(笑)
ちなみに
私の1年目は2021年。コロナ禍真っ只中でしたが、週5出社でした。
午前中は少し事務作業
んで、そのまま午前は少し事務作業をしてました。
- 議事録の確認
- かる~くドキュメントのチェック
とか、ですね。
まあ、これが終われば、あとはフリータイム。
午後は会議がなければドフリー

ランチのあとは、マジで自由時間。
会議があれば1時間、「聞いてるような聞いてない感じ」で時間を過ごしますが、なければマジで暇。
トイレで出会い系のメッセージ返し、ゲームして、ネットサーフィンしても、まだ15時。
みたいな(笑)
とはいえ、
実際、仕事自体はあるにはあって、担当が私になっている業務もちょこちょこあったんですよ。
でも、先輩が
「あっ、やっちゃった」
なんていうもんですから、
って感じでした。
定時15分前には帰宅準備!
どうにかこうにか定時間際になったら、もう「帰宅」の準備です。
定時に打刻できる体制を整えて、トイレに少しでも行きたければいっておきます。
こんな感じで、新人のときは9ケ月連続で「定時上がり」でした。
>>「新人だから帰りづらい?」←定時上がりマスターがコツを教えます
社内ニートは転職すべきなのか?

さて
本項では「社内ニートは転職すべきか」についてお伝えしていきます。
個人的には「すべき」だと思う
個人的には、社内ニートになってしまったら、積極的に「転職」を考えた方がいいと思います。
まあ、転職ではなくとも、
「何とか現状を変えよう」
と、努力する姿勢は大切です。
けど、「怖い」「めんどくさい」気持ちも十分わかる
とはいえ、転職は
「怖い」「めんどくさい」
という気持ちもわかります。
だから、私はブログを選びました。
(ブログの方がよっぽどリスキーなのにw)
まあ、とにかく言いたいことは、「転職」にしてもなんにしても、現状を変えたいなら「アナタ」が行動を起こすしかないよ、ということです。
白馬の王子様のような救世主はいません…
昨今は「20代専門の転職サイト」もありますので、ぜひ1度詳細を確認してみてください。

>>【実体験アリ】20代向け転職サイト「Re就活」使ってみた意外な結果
さいごに

正直言って、社内ニートは勝ち組ではないです。
だから、頑張って。
もし、
またなにかあれば当サイトでいつでもお待ちしてますし、コメント欄から「お悩み」も受け付けています。
今回は以上。
チラッとご紹介した20代専門の転職サイト「Re就活」は、適職診断も受けれるのでおすすめです。
\20代向け転職サイト/
※料金は一切かかりません。
この度は、ありがとうございました。