【悪条件なら舵を切れ】新人でも仕事をどんどん任されるパターン3選

この記事は、こんなお悩みを解決します。

1年目からガンガン仕事を振られると、

「あれ、新人とかそういう概念ってないんだっけ…」

と、その扱いにビックリしますよね。

個人的には、「新人でも仕事をどんどん任される状況」は3つのパターンに集約する、と思っています。

なかには「環境が悪い」がゆえに、新人でも必要以上に業務を任されてるパターンもあるので、ぜひ最後までご覧ください。

新人でもどんどん仕事を任されるパターン

では早速、「新人でもどんどん仕事を任されるパターン」を解説していきます。

順番にみていきましょう。

①期待されている/戦力になってる

まず、「期待されている」もしくは、普通に「戦力になっている」パターンです。

スポーツの世界で、期待の新人・若手がガンガン試合に出てることを考えると、わかりやすいでしょうか。

②上司が育成下手

続いて、「上司の育成がヘタ」というケース。

これでは、新人側もキツイし、会社としても「下からの突き上げ」がないので、よくない状況です。

具体的には、

「俺らの時よりマシだから」

「とりあえず、業務やらせておけばいいよ」

みたいな上司ですね。

育成がヘタだったり、そもそも「新人教育を真剣に考えてない」可能性が高いです。

理想は、「新人の目標」や「会社の方針」に沿った業務の振り分けでは、と思います。

関連記事：【決定版】直属の上司と関わりたくないから転職はアリ？ナシ？

③ガチガチの人出不足 / 業務過多

また、そんなこと言ってられないほど、「人出不足」「業務過多」の部署もあるでしょう。

そういった部署(会社)だと、

“新人も戦力になってもらう”

という考えなので、1年目からガンガン仕事が振ってきます。

関連記事：【1年目で転職は甘えか？】むしろベストだと言える3つの理由

新人でキャパオーバーに悩んでいるなら

さて、本項では「新人がどんどん仕事を任されること」にお悩みの方へ、解決策をお伝えしていきます。

まず、

「もっと仕事を早くできるようになりたい」

「まだまだ指示がないと、動けてない」

と、自分の仕事の「スピード」もしくは「質」でお悩みの方は、ぜひこちらの記事を参考にしてください。

関連記事：キャパオーバーの新人が試すべき3つの対策

「仕事を任されるワケ」を見極める

続いて、

「別に仕事自体はこなせてはいるけど、残業多いし、有休もとりづらいな…」

と、お悩みの方です。

こんな風に悩んでいる方は、「自分に仕事が振られるワケ」を考えましょう。

前述したように、

• 上司が育成下手
• 人出不足
• 業務過多

なのであれば、今後もオーバーワーク気味になることは否定できません。

将来、ワークライフバランスを大事にしたいのであれば、今のうちに行動するのがおすすめです。

ちなみに

厚労省(*)によれば、”若い方が転職成功率は高い“、とのことです。

(*:厚労省「中途採用に係る現状等について」)

おすすめの転職サービスは、下記にまとめてみたので、ぜひ参考にしてください。

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さいごに

では、さいごにまとめです。

上記3ケースのうち、②③はファーストキャリアとして「あまりよくない状況」です。

アナタ自身も、モヤモヤを抱えているなら、その感覚は間違っていないので、ぜひ環境を変える準備を始めてくださいね。

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