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【2年目で疲れたは早い?】リフレッシュに試したい3つのこと

社会人2年目 疲れた_アイキャッチ 仕事の悩み

こんにちは、若手社員のお仕事相談室のラッコです。

本記事では、

「2年目だけど、疲れた。これって自分だけ?」

「ぶっちゃけ、やめたいまである。けど、怖い」

このようなお悩みに寄り添います。

本文では、まず「疲れの正体」を分析し、「リフレッシュに試してほしい3つのこと」までお伝えします。

 
中の人の経験談も綴っているので、ぜひ最後までご覧ください!
  1. 2021年:ド文系でIT企業に入社
  2. 入社4か月後:全く希望していない配属先へ
    • しかも「社内ニート」になってしまう
  3. 2022年9月:退職
  4. 2023年現在:当サイト「若手社員のお仕事相談室」の室長・ラッコとして活動中
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プロフィール
このサイトを運営している人
若手社員のお仕事相談室・室長 りょう

3万PVを含む2サイトを運営するブロガー
・新卒でIT企業へ就職→1年半で退職
・放置 / 雑用などでメンタル不調に
・悩む若手社員を救うべく、当サイト「若手社員のお仕事相談室」を運営

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社会人2年目の疲れの正体とは?

社会人2年目の疲れの正体とは?

では、早速

「社会人2年目の疲れの正体」からみていきましょう。

マルチタスクという悪魔

2年目の疲れの正体はズバリ、「マルチタスクという悪魔だ」と私は考えています。

要は、やることが頭から離れず、息つく暇がないといった状態です。

例えば、

仕事1つとっても、2年目になると「自分だけ」ではなくなってきますよね。

それは後輩の面倒をみたり、人によってはサブリーダーとして先輩に指示をしたり。

加えて、プライベートでも、恋人がいる人はイヤでも「結婚」を意識しちゃうし、フリーの人は「相手がいないこと」に焦る年頃です。

このように、2年目は総じて「やるべきこと・考えること」が増えるので、どうしても疲労感を感じやすいと思います。

転職に舵を切る不安・恐怖

とはいえ、「環境を変える」というのは不安・恐怖がつきまといます。

生活していかなきゃいけないプレッシャーから、「変化」を選びづらくなりますよね。

それは「転職」だけでなく、「恋愛」でもそうなのではないか、と思います。

「この人じゃないかも…」

とは思いつつも、現状維持で妥協しちゃう。

私も当時を振り返ると、傷つくのが怖くて行動できず、結果的にモヤモヤを溜めてしまったことが、「疲れ」の一因になっていたと思います。

【実体験】私は2年目でやめた

【実体験】私は2年目でやめました

そんな私は、2年目で「退職」を決断しました。

将来が不安すぎた(1年目からだけど)

とにかく

「このままでいいのか?」

と、毎日不安でたまりませんでした。

来る日も来る日も、「大してやりがいのない仕事」を繰り返し、うわべだけの人間関係を築く日々。

 
絶望、にも近い感覚でした。

関連記事:【完全版】正社員は無理だった人が考えるべきたった1つのキャリア戦略

仕事もプライベートも充実感がなかった

仕事がそんなんだと、休みの日でも心が休まりませんでした。

友達と遊んでるときも、出会い系の人ととりあえずでご飯にいってるときも、

 
こんなんでいいのか?

と、充実感のない毎日でした。

なんだかんだ元気に生きてます

そして、私は

 
これは「仕事のせいだ」

と仮説立てて、転職先も決めずに退職。

やめて1年が経つ今思うことは、

「やめてよかった…」

です。

今でも「今後の生活に関する不安」を感じる時はありますが、会社員時代の「明日も仕事?ヤダヤダヤダヤダ」よりマシだな、と。

 
人には、絶対「転職」をおすすめしますが(笑)

関連記事:【第二新卒は人生終了だった?】2年目でリタイアした男の末路

疲れを感じる社会人2年目に試して欲しいこと

疲れを感じる社会人2年目に試して欲しいこと

さて、本項では、「疲れを感じる2年目のアナタに試して欲しい3つのこと」を紹介します。

  1. 目標を1つに絞る
  2. 書に触れる
  3. 新しい環境に飛び込む勇気を育む

順番にみていきます。

①目標を1つに絞る

まず、目標を1つに絞ることをおすすめします。

それは「仕事」でも、「プライベート」でも構いません。

 
これだけは達成しよう。

というモノを1つ決めて、そのために生きてみる。

例えば、3年目になるときに昇給する、と目標を定めたとします。

すると、半ば屁理屈かもですが、「1円」でも給料が上がれば目標は達成です。

その「1円」でも給料をあげるためになにをすべきか…と、目標を1つに絞ることで「やるべきこと」を明確にできるので、モヤモヤしなくなります。

ぜひ、1つのことにフォーカスしてみてください。

(私も副業のアフィリエイトでは、1年収益ゼロでしたが、「この案件で1件出す!」と決めた翌月から「月3万」稼ぐことができました。)

②書に触れる

続いて、「書に触れる」ことも効果があります。

シンプルに「思考力」があがるとか、成功者・偉人の考えをダイレクトに吸収できるといったメリット以外にも、

読書習慣のなかった人にとっては、「新しい経験」になるので、それだけでも人生の風向きが変わるはず。

 
いい本に出合えた時の感動も楽しみの1つです。

③新しい環境に飛び込む勇気を育む

さいごは、新しい環境に飛び込む勇気を育むことです。

大人になればなるほど失敗が怖くなって、チャレンジできる人/できない人が、二極化していきます。

私の経験的には、会社員時代のチャレンジのない毎日は、ホントつまらなかった

なので、大人になっても、チャレンジする気持ちを育むべきです。

 
具体的に今日からできることは、

行ったことのないお店に入る

とか、その程度でも、「あれ、意外といけるね」と、「やったことないこと」への恐れが少なからず軽減していくはずです。

さいごに

では、さいごにまとめです。

  1. 社会人2年目の疲れの正体
    • マルチタスクという悪魔
  2. 試して欲しい3つのこと
    • 目標を1つに絞る
    • 書に触れる
    • 新しい環境に飛び込む勇気を育む

ということで、今回は以上。

ぜひ、当サイト「若手社員のお仕事相談室」の関連記事もご覧ください。

 
この度はありがとうございました。
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