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【仕事は真面目にやるだけ損?】疑問に感じたらすべき3つのコト

【仕事は真面目にやるだけ損?】疑問に感じたらすべき3つのコト 仕事の悩み

「自分だけ真面目に働いて、なんか損してる気がする」

「いつもできない人のケツ拭いてんじゃん…」

など、職場において、その真面目さがゆえに損してるように感じる方は少なくないです。

具体的には、

細かいとこを気にせずテキトーに仕事してる人に腹立つし、会社のことを考えずに有給使ってる人がうざく感じたり(笑)

でも、そういう人が注意されることはなく、真面目に働いてる自分ばかり怒られたり、仕事バンバン振られるなんてことも…。

本記事ではそんな真面目に働いて損してる、と感じる時の対処法までお伝えしているので、最後までご覧ください。

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プロフィール
このサイトを運営している人
若手社員のお仕事相談室・室長 りょう

りょう→ベンチャー企業のマーケ職(2社目)
・新卒でIT企業へ就職→1年半で退職
・バイト / 空白期間1年を経てマーケ職へ再就職
・自分のように悩む若手社員を救いたい
→当サイト「若手社員のお仕事相談室」を運営

若手社員のお仕事相談室・室長 りょうをフォローする

仕事は真面目にやるだけ損なのか?

まずは、そもそも論

仕事は真面目にやる方が損なのか

について考えてみようと思います。

真面目にやるべきだが「win-win」であるべき

個人的な結論としては、仕事は真面目にやるべき、と思います。

うまーくサボって、時間潰してお金もらうのもいいけど、給料の対価としてきちんと「労働」を提供するべきです。

が、条件はあると考えていて、それは

会社と「win-win」であること。

詳しくいうと、会社が真面目に働く人を評価し、その労働環境を整える努力をしてくれるなら、労働者もきちんと働くべきですし、その価値があると思います。

転職の思考法』には、むしろ”会社が選ばれてる意識を持つことが大事”、とありました。

転職の思考法

なので、真逆な環境であるなら、立ち止まって自分のキャリアをきちんと考えるべきです。

真面目に働いて損したケース

さて、本項では筆者自身が職場で

真面目にやって損したな…

と、感じたシーンを共有してみます。

(ちなみに、私は25歳。新卒でIT→現在はベンチャーでマーケ職として働いております。)

①若い人の残業の方が〇〇が安く済む

まず1シーン目が「残業中」のこと。

上司からの頼まれ仕事で、何も考えずに残業してたんですが、あとあと

若い人の方が残業代安いから頼んでただけだよ

と、言われたんですよね。

そりゃそうなんですが、そんな理由だったら断っときゃ良かったーと思いましたね。

②他部署に貢献しただけ、になった

続いて、IT企業での新人時代のことですが、任された仕事を一生懸命やってたんです。

進捗とかいい感じで。

なので、自分的にはそこそこ誇らしく思ってたんです。

なんですが、

実は他部署のケツ拭きだったんです(笑)

頑張ったのに自分の上司からは特に評価されない、という理不尽な構図でした。

③昼間寝てるおじさんが生活残業している

さいごは、私がなるべく定時で仕事を終わらせようと躍起になっているときのこと。

「どうやったら効率的にできるかな」

「無駄な作業ってないかな」

と考えて、頑張ってたんですが、ある日心が折れたんですよね。

というのは、残業してるおじさんがいたんですが、その人は大した仕事がなかったんですよね。

つまり、残業代のために残業してたワケです。

それを知ってからは、

いくら自分が業務効率化したって、生活残業されちゃ「経費」がかかってしゃーないやん・・・

と、萎えました。

(これらは基本、IT企業時代です。ホントに転職して良かったな、と思いますね笑)

働きすぎで損してると感じたらすべきコト

では、真面目にやって損してると感じたらどうすべきなのでしょうか。

真面目にやって損してるときは…
  1. 自分のキャリアを考える時間を作る
  2. 今の職場で待遇は変えようと動く
  3. 無理そうなら離れる準備をする

順番に見ていきましょう。

①自分のキャリアを考える時間をつくる

まずは「自分のキャリアを考える・向き合う時間」をとることです。

これは、意識的に時間を取らないとできないと思いますが、会社のことで不満があるなら、感情・対策をきちんと洗い出してみましょう。

ただ悩む / 愚痴を言う、のではなく、建設的な対策を講じるために、です。

②今の職場で待遇は変えようと動いてみる

続いて、今の会社で「待遇」は変えてやる、と動いてみる、です。

要は、

「真面目に働いてるんだから、昇給してほしい」

と、上司にかけあってみる、など、積極的に待遇改善に動くのです。

もちろん、カンタンなことではないですが、自分が動かないと誰も助けてくれませんし、あなたが文句を言わないから会社は「今のままでいい」と思ってる可能性もありますよ。

③無理そうなら今の会社を離れる準備を始める

とはいえ、

「上司に掛け合うのは無理」

「うちの会社は聞く耳を持たない」

なんて状況なら、自分に合った環境を探しましょう。

その方が他人が状況を変えてくれるのを待つより、合理的です。

私自身も転職の経験がありますが、初めの1歩は恐ろしく不安でした。

実際、新卒2年目で辞めた身だったので、結構落ちましたし…(笑)

とはいえ、やめて後悔したことは1度もないです。

前の会社であーだこーだ言ってる時より絶対いいでしょ、と思います。

もちろん、転職すれば絶対いい会社で働ける、とは限りませんが、それはやってみないとわかりませんよね。

おすすめの転職サービスは下記にまとめてみたので、参考になれば嬉しいです。

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さいごに

では、さいごにまとめです。

この記事のまとめ
  • 仕事は真面目にやると損なのか?
    • 基本は真面目にやるべき
    • だが、会社と「win-win」が条件
  • 真面目に働いて損してる、と感じるなら
    • 自分のキャリアを考える時間を作る
    • 今の職場で待遇は変えようと動く
    • 無理そうなら離れる準備をする

真面目に働く人が損する職場なんて、あってはなりません。

ひどい環境でもひたむきに働くあなたを必要とする会社は絶対あるので、1歩でも環境を変える努力をしてみてください。

では、今回は以上。

紹介した転職サービスはこちらです。

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この度は、ありがとうございました。

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