PR
スポンサーリンク

【配属ガチャで負けた?】この逆境をチャンスに変える3つの方法

配属ガチャで負けた_アイキャッチ 仕事の悩み

こんにちは、若手社員のお仕事相談室のラッコです。

本記事では、「”配属ガチャで負けた”という逆境をチャンスに変える3つの方法」をお伝えしていきます。

色々と思うことはあると思いますし、その気持ちはとってもわかります。

 
私も配属アンケートで書いてない配属先でした…。

しかし、これからの行動次第でいくらでも盛り返せるというのが本記事の主張です。

スポンサーリンク
プロフィール
このサイトを運営している人
若手社員のお仕事相談室・室長 りょう

3万PVを含む2サイトを運営するブロガー
・新卒でIT企業へ就職→1年半で退職
・放置 / 雑用などでメンタル不調に
・悩む若手社員を救うべく、当サイト「若手社員のお仕事相談室」を運営

若手社員のお仕事相談室・室長 りょうをフォローする

配属ガチャで負けた状態とは?

配属ガチャで負けた状態とは?

しかしながら、仕事がうまくいかないことをすべて「配属ガチャ」のせいにするのは、よくないと私は考えています。

 
たられば、は格好よくない…かな。

そこで、まずは「配属ガチャでハズレた状態」とは、どんな状態を指すのかを定義しておこうと思います。

2つ以上のマイナス要素が絡み合う状況

“配属ガチャ”で負けた状態とは、「2つ以上のマイナス要素が絡み合う状況」だと私は思います。

具体的には、

  • 興味のない仕事 × 意地悪な先輩
  • 上司がひどい × 家から遠いのに出社が多い

みたいな感じです。

どう頑張って捉えても、負の感情が50%以上になってしまう配属先は、「離れた方がいい」と言えるでしょう。

私は「やりたくない仕事」×「放置教育」でした…

ちなみに、私の場合は

「やりたくない仕事」×「放置教育」

ダブルパンチでした。

もっと言えば、

  • 直属の上司2人が「育休」「入院」
  • OJTトレーナーは2年目
    • 自分のことで精一杯…
  • コロナ禍(2021年)なのに週5出社

など、マイナス要素が多く重なっていました。

自分で「やりたい!」と言って配属されたわけでもないのに、現場では放置される。

 
なんでここなの…

と、マジで病んでいました…。

ただ、100%の仕事がないのも事実

とはいえ

100%の配属先・仕事がないのも事実でしょう。

大谷翔平選手でさえ、毎打席ホームランが打てるわけではないように、人生全てがうまくいくというのはあり得ません。

なので、仕事というのは

「楽しいけど、忙しい」

「給料は高いけど、責任感が重い」

など、なにかしらの要素においては、妥協が必要なんだと思います。

>>【実例つきで紹介】新卒で入った会社がブラックだったらどうすべき?

配属ガチャの失敗をチャンスに変える3つの方法

配属ガチャで失敗してしんどいときはどうする?

さて、本項で具体的に「配属ガチャでハズレた逆境をチャンスに変える3つの方法」を紹介していきます。

  1. 市場価値を意識しながら働く
  2. 会社以外の収入を確保する
  3. 転職という切り札を準備する

順番にみていきましょう。

①市場価値を意識しながら働く

まず1つが「市場価値」を意識しながら働く、です。

当然のことではありますが、市場価値が高い人ほど「働きたい場所で働く」というワークスタイルを実現できますよね。

こうなれば、「配属ガチャ」という次元から抜け出せます。

ただ、もちろん

 
口で言うほど、カンタンなことではないですね。

正直、私自身も

市場価値は、どうやったら上がるのか?

という問いの明確な答えは、わかりません…。

ですが、

「市場価値が高い人がどんな風に仕事に臨んでいるか」については、こちらの『これから市場価値が上がる人』で学ぶことができます。

『これから市場価値が上がる人』の要約

本書は、”新卒2年目で会社をやめて、色々と迷っていた私”に「ヒント」をくれた書籍でもあるので、今の仕事に悩んでいる方は、ぜひ読んでみてください。

>>これから市場価値が上がる人 (ポプラ新書)

②会社以外の収入源を確保する

続いて、会社以外の収入源を確保する、です。

会社の給料以外にも「稼ぎ」がある状態にしておくことで、会社に依存しない自分になれます。

ここでいう「会社に依存しない」とは、

最悪、やめても生きていける

という気持ちで働ける状態、と私は定義しています。

具体的には、

  • 嫌われてOKだから、残業を断れる
  • 「おかしい」と思ったら、上司相手でも意見できる

といった状態です。

では、

「会社以外の収入源を確保する」ためにできることはなにかというと、それは「副業」です。

代表例をあげると、

  1. ブログ
  2. 動画編集
  3. Web制作

など。

「始めれば稼げる」というワケではないですが、「ハズレ」に配属してきた会社に忠義をつくすより、副業を頑張る方が賢いと思います。

③転職という切り札を準備する

さいごに、転職という選択肢です。

転職も副業と同じで、会社で嫌なことがあっても、

 
最悪、転職できるしいいや

と、余裕をもって働けるようになるので、ある程度活動しておくのがおすすめです。

関連記事:【第二新卒は人生終了だった?】2年目でリタイアした男の末路

配属ガチャを理由に転職はホントにあり?

配属ガチャを理由に転職はホントにあり?

しかしながら、

「配属ガチャを理由に転職ってどうなん?」

と、思う方も多いと思います。

個人的には「全然アリ」だと思いますし、若いうちに転職することは悪いことではないと考えています。

ですが、

 
私はできませんでした…。

私も配属先がハズレでしたので、論理的には「環境を変えるべき」とわかっていたんですが、1歩が踏み出せませんでした。

(ぶっちゃけ、ビビってました。)

結果的に、現在はバイトしながら、ブログを書いて生活しています。

そんな私は、在職中に転職活動しなかったことを、実はちょっとだけ後悔してます。

というのは、「再就職」への勇気がでないからです。

(バイトとブログの複業でなんとか生活できている現状に甘えちゃってる部分があります。)

 
もう1回、会社員やるのが怖いのもあるかもです。

なので、在職中の転職活動は、ものすごく意義のあるコトだったんだな、と今さらながら感じています。

実際、

調べてみると、最近は「第二新卒専用」の転職サービスもありました。

なので、ご覧のアナタは私のように後悔しないためにも、ぜひ在職中に転職活動を始めてみてください。

\第二新卒におすすめの転職サービス/

1位2位3位
マイナビジョブ20’sRe就活ハタラクティブ
おすすめNO.1
・第二新卒専用
転職エージェント
・20代の転職サイト
・無料の適職診断
・求人の8割が
未経験OK
・内定率 80.4%
未経験の転職に強く、定着率は脅威の約95.2%。マイナビの運営する第二新卒だけが使えるエージェント。20代向けの転職サイト4年連続NO.1。転職イベントも定期的に開催。また、エージェント機能もある(※希望制)。カウンセリング実績11万人。第二新卒だけでなく、フリーター・既卒の転職にも強い。

さいごに

さいごに

では、さいごにまとめです。

  1. 配属ガチャで負けの状況とは
    • 2つ以上のマイナス要素が絡み合う状態
  2. 配属先がハズレだったらどうすればいいのか
    • 市場価値を意識しながら働く
    • 副業を始める
    • 転職という選択肢を準備する

ということで、今回は以上。

ご紹介した転職サービスはこちらです。

1位2位3位
マイナビジョブ20’sRe就活ハタラクティブ
おすすめNO.1
・第二新卒専用
転職エージェント
・20代の転職サイト
・無料の適職診断
・求人の8割が
未経験OK
・内定率 80.4%
未経験の転職に強く、定着率は脅威の約95.2%。マイナビの運営する第二新卒だけが使えるエージェント。20代向けの転職サイト4年連続NO.1。転職イベントも定期的に開催。また、エージェント機能もある(※希望制)。カウンセリング実績11万人。第二新卒だけでなく、フリーター・既卒の転職にも強い。

ちなみに

迷ったらマイナビジョブ20’sで間違いないです。

第二新卒専用なのもそうですが、転職後の定着率も95.2%と高い水準にあります。

\第二新卒専用の転職エージェント/

※料金は一切かかりません

また

当サイト「若手社員のお仕事相談室」では、他にもあなたの悩みに寄り添ったコンテンツをご用意しておりますので、ぜひ関連記事もご覧ください。

 
この度はありがとうございました。
タイトルとURLをコピーしました