どうも、若手社員のお仕事相談室のりょうです。
本記事では「社会人男性のパーマはアリか?ナシか?」について深堀りしてみようと思います。
筆者の会社では、パーマやカラーは原則OKですが、禁止の会社も多いので、その理由までお伝えしていきます。
社会人(メンズ)のパーマが禁止のワケ
「なぜ社会人男性のパーマが禁止なのか」
早速、この結論からお伝えすると、これは単純明快に「社内規定で禁止だから」です。
社内規定上、
パーマ・カラー禁止
と、定められてるのであれば、その会社の社員がパーマをあてて、上長から注意されるのは自然の理といったところでしょう。
もし、
納得がいかないなら、社内規定を変更するよう協議するか、ヘアスタイルの自由が認められている会社へ転職するしかありません。
郷に入っては郷に従え、というやつですね。
もちろん、
「パーマくらいいいじゃん」という気持ちはわかりますが、禁止してる会社にいることを選んでるのも自分自身です。
パーマ・カラーOKの会社ってどう?
さて、本項では「パーマ・カラーOK」の会社の雰囲気ってどうなの、ということで筆者の経験談を綴ってみます。
筆者は通信業界の中小企業へ転職したら、たまたま髪色・服装が自由な会社でした。
会社の規模は小さいが、いわゆる「クズ」はほぼいない
まず、平たくいうといわゆる「クズ」はほぼいません。
ここでいうクズとは、遅刻癖のある人やよく休む人を指していますが、そういった人はいませんね。
髪色・服装自由な会社ですが、規律は取れてる会社だと思います。
ちなみに、そんな私も入社後に染めました(笑)
髪色・服装が議題に上がることがほぼない
てか、そもそも筆者の会社では、髪色・服装が議題に上がることがほぼありません。
私自身、入社当初は髪色が明るい人を見て驚いたので、先輩に
あんな髪明るくていいんですか?
なんて聞いてましたが、先輩は全然気にしてなそうでした。
普通に仕事さえしてくれれば特に、って感じみたいです。
規定がゆるくなったのは最近らしい→なぜ?
しかし、よくよく聞くと、髪色や服装が自由になったのは最近とのこと。
少し前はスーツ出社だったらしいです。
では、そんな会社がなぜ「髪色・服装が自由」になったのかというと、
そうじゃないと人が集まらないから
とのこと。
中小企業にもなると、ある程度自由にしないと、なかなかいい人が採用できないらしいです。
まあ、理由はなんであれ、髪色自由だと「気分転換」がしやすいので個人的にはありがたいです。
ちなみに
私は転職した会社が、たまたま「髪色・服装自由」でした。
ホントにたまたまなので、気になる方は入社前に面接で逆質問したり、可能な限り現場社員との面談の場を設けてもらう(※)のがいいでしょう。
※20万部超のベストセラー『転職の思考法』にもそうありました。
さいごに
では、さいごにまとめです。
「そうは言ったって、うちの会社は…」
という愚痴を言う人はいますが、その会社にいることを選んでいるのはその人自身。
自分で選んだ会社であることは自覚してほしいですよね。
では、今回は以上。
参考にした書籍はこちらです。
ご覧いただき、ありがとうございました!