「今の一言、まじでムカつく」
「お前だって、そんなできるわけじゃないやん」
など、ついOJTの先輩に対してイライラしてしまうことってありますよね。
この記事はそんなお悩みを解決していきます。
かくいう私も会社員時代、OJTトレーナーとは「バチバチ」
そしてヒエヒエでした(笑)
というのも、
私のトレーナーは新卒2年目。
自分のことであっぷあっぷで、教えるにも「自分がわかってない」という人でした。
#OJTとは
なので、アナタのお気持ちはよくわかります。
そこで本記事では、「OJTが嫌いなときの対処法」と題し、私が「こうしておけばよかった」と思っていることを3つ紹介していきます。
【これやっとけば…】OJT嫌いな人ができる3つのこと
OJTトレーナーとうまくやれなかった私は、結果的に1年半で退職しました。
本項ではそんな私が当時を振り返り、
「やっておけばよかったよな~」
と、思うことをお伝えしていきます。
- もっと自分から動けばよかった
- 別にOJTトレーナーに固執しなくてよかった
- 自分の可能性をもっと探るべきだった
順番にみていきましょう。
①もっと自分から動けばよかった
まず1つ、もっと自分から動くべきだったかな…と後悔しています。
当時の私は、
「OJTなら、お前がもっとしっかりしろよ」
と、先輩にイラ立っていました。
でも、よくよく考えれば、「教わる側」の態度・行動だって大事だったよな、と思います。
なので、「先輩はクソ」かもしれないけれど、アナタ自身も「自分からのアクションは正しくとれているか」も考えてみてください。
(私は「放置」されてたので、なかなか自分からアクションを起こせませんでした…)
関連記事:【新人で放置されて辛い】マジでしんどいなら退職はアリ?ナシ?
②OJTの先輩以外の人も頼ればよかった
また、もっと他の先輩を頼ればよかった、そう思います。
そうするだけでも、業務に関する不明点をすぐ質問できたり、OJTが教えてくれないことを教えてもらえたのかな、と。
OJT期間中って、他の先輩もなんか他人事みたいな感じで接してくるけど、新人に頼られて嬉しくない先輩はいないですよね。
話せる先輩がいると、すごく助かると思います。
(私の場合、他の先輩に質問しちゃうと、OJTの先輩の「メンツ」が立たないかも、と気を使っちゃってました。)
③自分の可能性をもっと探すべきだった
あとは、自分の可能性をもっと探すべきだったな、と。
要はビビらず、転職活動してみればよかったなーと思います。
というのは、私の場合、「放置」されてたことも相まって、
「自分は社会不適合者かも」
「会社員としてうまく立ち回れないのかも」
と、どんどん自信を失ってしまったからです。
しかしながら、退職後、求人をみて、
他の会社という選択肢がたくさんあることに気づかされました。
転職はホントにせずとも、「限界」を感じた時の切り札にもなります。
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さいごに
会社員をやめてる身で偉そうなことは言えませんが、生きていたら「思うようにいかないことの連続」です。
でも、それが人生。
自分に都合のいいように解釈して、できることをやるしかありません。
一緒に頑張りましょ。
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この度は、ありがとうございました。