HSP気質で、仕事しんどい。
でも、向いてる仕事なら頑張れる気はしてる…!
本記事は、このようなお悩みを解決すべく、HSPの方が向いてる仕事を探す3つの方法をお伝えします。
私自身、
「仕事向いてない、は甘え」
「仕事なんだから、多少の理不尽・ストレスは乗り越えてなんぼ」
こういった意見に負けそうになりましたが、本記事で紹介する方法を試して、「意外と向いてるかも」という仕事に出会い、正社員はやめました。
向いてた仕事については、別途こちらの記事でお伝えしていますので、気になる方はご覧ください。
HSPが自分に合った仕事をみつける3つの方法
では、早速本題に入っていきます。
順番にみていきましょう。
①やりたいことをやってみる
まずはベタですが、やりたいことがあるならやってみる、です。
行動することで、見えるモノが必ずあります。
キンコン西野も『夢と金』のなかで、
「やりたいこと」は、ある日突然降ってくることはない。ある日、突然「モチベーション」がムクムクと湧いてくることもない。
いつだって「やりたいこと」や「モチベーション」を生んでくれるのは、「小さな結果」だ。
(中略)
とりあえず始めてみないことには何も始まらない。
と、綴っています。
具体的には、私の場合、まず「やりたいこと」をひたすらメモしていきました。
正直、もっとお金が欲しい、とかそんなレベルです。
でも、そこから「じゃあ、そのためにはどうすればいい?」などと、どんどん思考を深めて、やってみることを明確にしていきました。
なので、少しでもやってみたいことがあるなら、1歩踏み出すことが大事です。
②普段の仕事から探す
今お伝えしたことに関して、
なんとなく「適職探し」とは少しズレてる気もしましたが、大事なコトだと思ったので、お伝えしました。
ということで、ここからはより具体的に「向いてる仕事の探し方」を紹介します。
早速お伝えすると、実は「適職」というのは、普段の仕事から探すことも可能です。
『転職の思考法』いわく、以下2つの方法で探せる、とのこと。
①他の人に褒められることが多いけど、自分では「ピンと来てないもの」から探す
②普段の仕事で、「全くストレスを感じないこと」から探す
「運命の人にはもう出会ってる」という名言のように、「運命の仕事にも巡り合ってる可能性」は十分あるんです。
具体的に、私の場合
自分に向いてる仕事は、「ブログ」だと思ってます。
実際、記事を書いたり、データを分析するのがあまり苦じゃないんです。
③適職診断を受ける
また、適職診断などの「診断ツール」を活用するのも1つです。
正直、100%あたるって感じはないですが、ある程度の指針にはなるので、受けてみて損はないと思います。
それに
キャリアコーチングとか受けると、余裕で2-3万とられたりもするので、まず無料で診断してみるのがおすすめです。
おすすめは下記にまとめてみたので、ぜひ参考にしてください。
1位 | 2位 | 3位 | |
---|---|---|---|
サービス名 | Re就活 | ミイダス | リクナビNEXT |
画像 | |||
受けれる診断 | 適職診断 | ・コンピテンシー診断 ・市場価値診断 | グッドポイント診断 |
診断時間 | 3分 | 15分 | 30分 |
特徴 | 20代向けの転職サイト | 診断をもとに、企業からスカウトがくる。 | 求人数10万件以上、日本最大級の転職サイト |
さいごに
では、さいごにまとめです。
ちなみに
Re就活の適職診断は、評判もよく、時間もかからないとのことだったので、実際にやってみました。
結果は…こんな感じでした ↓
正直、
うーん、真面目かぁ。
あってるっちゃあってるかな。
くらいの感じでした(笑)
ただ、登録してすぐ受けれたし、時間もかかんなかったので、まあよしとします。
ということで、今回は以上。
紹介した適職診断が受けれる転職サービスはこちらです。