どうも、若手社員のお仕事相談室のりょうです。
本記事では、転職して1ケ月目の給料ってどうだったか、についてお伝えしていきます。
早速、結論をお伝えすると、私は転職して1ケ月目の給料はもらえませんでした。
なんてことはもちろんないですが、社内規定上もらえなかったので、確実に初月から給料がもらえると思わないほうが無難です。
転職して1ケ月目は給料なしだった…
筆者自身は新卒入社したIT企業を1年半で退職して、少しブラブラしたのち、通信業界の中小企業へ転職しました。
ブラブラしてた分、お金がなく、それなのに転職前に2泊3日の1人旅行で10万以上使ってから転職したのですが、初月のお給料は振り込まれず…。
あの時は少し焦りました。
翌月末払いでした
原因は「初月でクビ」
ではなく、社内規定上、給料は「翌月月末払い」だったからなんですよね…。
確認してなかった自分が悪いんですが、クレカの支払いが「20万」とかになってたんでヒヤヒヤでした(笑)
転職したあとに気を付けるべきこと
ということで、本項では、筆者自身が転職後に感じた「転職した後に気を付けるべきこと」をお伝えしていきます。
- 固定費をあげない
- 前の会社と比べない
- ※頑張りすぎない
それぞれ、順番にみていきましょう。
固定費をあげない
まず、第一に転職しても「支出」は上げ過ぎない方がいいです。
私の場合、ブランク期間があった分、毎月の給料が嬉しく、お金持ちになった気分で給料が入るたびにプチ贅沢をしてました。
それは例えば、3,000円するランチを食べたり、綺麗なお姉ちゃんと遊んだり。
その時は楽しいんですが、結局給料日前に「クレカの請求」みて驚愕するんですよね(笑)
実際、
『これから市場価値が上がる人 』という本にも、転職で収入UPしても「固定費」に気を付けよう、とありました。
本書いわく、お金があれば会社をやめる決断もしやすいし、新しい挑戦もしやすいとのこと。
ランチは「すき家」にします…。
前の会社と比べない
続いて、前の会社と比べないことも大事だと思います。
というのは、前の会社にもいいところは必ずあるワケなので、比べると優れてるとこはいくらでもあるから、ですね。
例えば、私の場合、それは「有給」や「家賃補助」が該当します。
今の会社では、有休は半年しないともらないのですが、前の会社では入社したときに「14日」もらえていました。
それこそ給料も「当月払い」ではなく、「翌月払い」なのはギャップで少し驚きました。
※頑張りすぎない
さいごに、転職後は「頑張りすぎないコト」も意識するのがいいと思います。
というのも、頑張りすぎてもすぐ結果が出せるワケじゃなく、また体調を壊しやすくなるから、ですね。
私自身はそこまでではなかったんですが、同じ時期に中途で入った女性は、ちょっと気を張りすぎてるなーと思ってたら、やはり1ケ月で病欠。
まだ有給ないので、減給だそうで、頑張りすぎてもいいことないな、と強く思いました。
サボることも才能ですね。
さいごに
では、さいごにまとめです。
会社によって「給与体系」はまちまちなので、初月にもらえない可能性があることは十分注意してお金を使いましょう。
経験者は語る…です(笑)
ということで、今回は以上。
参考にした書籍はこちらです。
ご覧いただき、ありがとうございました!