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【底辺の仕事は変な人が多い?】下請けを抜け出すための3つのポイント

仕事の悩み

どうも、若手社員のお仕事相談室のりょうです。

いきなりですが、あなたの職場にはどんな変人がいますか

おそらくですが、挨拶できないような人、人の悪口ばっかり言ってる人、もしくは遅刻・欠勤が多い人、などがいるんでしょうか。

大変ですね…。

基本、どの職場にも変な人はいるもんですが、職種によって違いはありそうですよね。

そりゃ、給料の低い仕事、ここでいうなら「底辺の仕事」の方が変人は多いはず。

ということで、本記事では「底辺の仕事は変な人が多いのか」をテーマに、以下の内容でお伝えしていきます。

私の経験談ベースで綴ってる部分もあるので、共感しながら読んでいただければ嬉しいです。

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プロフィール
このサイトを運営している人
若手社員のお仕事相談室・室長 りょう

りょう→ベンチャー企業のマーケ職(2社目)
・新卒でIT企業へ就職→1年半で退職
・バイト / 空白期間1年を経てマーケ職へ再就職
・自分のように悩む若手社員を救いたい
→当サイト「若手社員のお仕事相談室」を運営

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底辺の仕事は変な人が多いワケ

まず、冒頭では「底辺の仕事」なんて言っちゃってますが、個人的に底辺の仕事はない、と思ってます。

もちろん、詐欺とかは別ですが.。

世間的に見下されがち?なのは、下記職業なのかな、と感じますが、どの仕事に対してもリスペクトは持つべきでしょう。

  • 水商売
  • 下請け
  • コールセンター
  • 派遣

本記事では、リスペクトをもったうえで、筆者のこれまでの職歴をベースに変な人が多かった職場の特徴・抜け出し方をお伝えしていきます。

ということで、個人的に思う変人が多い職場の特徴は、以下の通りです。

  • 給料が低い
  • 学がなくても入れちゃう

詳しくみていきましょう。

給料が低い

まず、大きな特徴の1つが「給料の低さ」です。

やっぱり、給料が低い会社って、変人というか、あんまりやる気ない人が多かったな、と思います。

個人的には「ITの下請け時代」なんかは、元請けの指示待ちばっかりで、自分から仕事して給料上げるんや、という意気込みの人なんて1人もいなかった気がします。

給料低い

言われたことしかやらない

それじゃ給料上がらない

自分自身もこんな悪循環だった気がします。

(1年で昇給額「1,500円」とかでしたw)

学がない

あと、学歴なんてカンケーなしで採用してる会社だと、やっぱそういう人が多かったです。

学歴なんてただの歴ではありますが、やはり一定の基準にはなるんですね。

逆もしかりで、学歴はいいのに仕事は…なんて人もいるので、難しいところですが(笑)

底辺の仕事から抜け出すために

さて、本項では俗にいう「底辺の仕事から抜け出す方法」をお伝えしていきます。

私自身、お伝えする3つのコトをして、

「ITの二次請け」から「ベンチャーのマーケ職」に転職できたので、参考になれば嬉しいです。

底辺の仕事から抜け出すために
  1. とにかく自分と向き合う
  2. 市場価値を上げる行動をする
  3. ヘッドハンティング視野に働く

それぞれ、順番にみていきましょう。

①とにかく自分と向き合う

まず、1番大事なのが「自分と向き合うこと」です。

厳しいコトを言うと、

  • 会社が悪い
  • 上司が悪い
  • 給料が低い

など、こういった愚痴は「自分が行動しない言い訳」にすぎません。

だって、シンプルに考えれば、

会社がブラック→転職

上司がクソ→意見する / それでもだめなら転職

など、できることはありますよね。

なので、環境の悪い職場にいる人こそ、誰かのせいにせず、自分の行動を変える意識を持ちましょう。

②市場価値を上げる行動をする

次は、市場価値を上げる行動をする、です。

完全に転職を視野に、自分と仕事の質を高めるように動くのです。

そうすることで、転職市場で会社をある程度選べるようになるでしょう。

具体的に私がやっていたのは、以下の行動です。

  • 読書
  • 副業でブログ
  • 日々、どの業務にどれくらい時間を割いてるか記録する

正直、大したことではないですが、塵も積もれば山となるとはよく言ったもので、副業ブログをやっておいたことが転職で生きました。

人間って、どうしても現状維持を好む生き物ですが、何かを変えたいなら行動するしかないです。

③ヘッドハンティング視野に働く

さいごに、ヘッドハンティングも視野に、取引先など関係のある企業とはいい関係を築いておく、です。

転職って、なにもエージェントやサイト経由でするものではなく、直接スカウトされるケースもあります。

そんなこと、実際にあんの?

と思う方もいるかもしれませんが、企業としてはエージェントを使うより、直接スカウトして採用できた方が経費がかからないので、お得なんですよね。

だから、今の会社で満足いく待遇がなく、また仕事もイマイチということであれば、ヘッドハンティング視野に働いてみるのもいいでしょう。


下記、私の転職体験記です。

さいごに

では、さいごにまとめです。

この記事のまとめ
  • 底辺の仕事は変な人が多いワケ
    • 給料が低い
    • 学がなくても入れちゃう
  • 底辺の仕事から抜け出すために
    • とにかく自分と向き合う
    • 市場価値を上げる行動をする
    • ヘッドハンティング視野に働く

ということで、今回は以上です。

若手社員のお仕事相談室」をご覧いただき、ありがとうございました。

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