どうも、若手社員のお仕事相談室のりょうです。
いきなりですが、あなたの職場にはどんな変人がいますか?
おそらくですが、挨拶できないような人、人の悪口ばっかり言ってる人、もしくは遅刻・欠勤が多い人、などがいるんでしょうか。
大変ですね…。
基本、どの職場にも変な人はいるもんですが、職種によって違いはありそうですよね。
そりゃ、給料の低い仕事、ここでいうなら「底辺の仕事」の方が変人は多いはず。
ということで、本記事では「底辺の仕事は変な人が多いのか」をテーマに、以下の内容でお伝えしていきます。
私の経験談ベースで綴ってる部分もあるので、共感しながら読んでいただければ嬉しいです。
底辺の仕事は変な人が多いワケ
まず、冒頭では「底辺の仕事」なんて言っちゃってますが、個人的に底辺の仕事はない、と思ってます。
もちろん、詐欺とかは別ですが.。
世間的に見下されがち?なのは、下記職業なのかな、と感じますが、どの仕事に対してもリスペクトは持つべきでしょう。
- 水商売
- 下請け
- コールセンター
- 派遣
本記事では、リスペクトをもったうえで、筆者のこれまでの職歴をベースに変な人が多かった職場の特徴・抜け出し方をお伝えしていきます。
ということで、個人的に思う変人が多い職場の特徴は、以下の通りです。
- 給料が低い
- 学がなくても入れちゃう
詳しくみていきましょう。
給料が低い
まず、大きな特徴の1つが「給料の低さ」です。
やっぱり、給料が低い会社って、変人というか、あんまりやる気ない人が多かったな、と思います。
個人的には「ITの下請け時代」なんかは、元請けの指示待ちばっかりで、自分から仕事して給料上げるんや、という意気込みの人なんて1人もいなかった気がします。
給料低い
→
言われたことしかやらない
→
それじゃ給料上がらない
自分自身もこんな悪循環だった気がします。
(1年で昇給額「1,500円」とかでしたw)
学がない
あと、学歴なんてカンケーなしで採用してる会社だと、やっぱそういう人が多かったです。
学歴なんてただの歴ではありますが、やはり一定の基準にはなるんですね。
逆もしかりで、学歴はいいのに仕事は…なんて人もいるので、難しいところですが(笑)
底辺の仕事から抜け出すために
さて、本項では俗にいう「底辺の仕事から抜け出す方法」をお伝えしていきます。
私自身、お伝えする3つのコトをして、
「ITの二次請け」から「ベンチャーのマーケ職」に転職できたので、参考になれば嬉しいです。
それぞれ、順番にみていきましょう。
①とにかく自分と向き合う
まず、1番大事なのが「自分と向き合うこと」です。
厳しいコトを言うと、
- 会社が悪い
- 上司が悪い
- 給料が低い
など、こういった愚痴は「自分が行動しない言い訳」にすぎません。
だって、シンプルに考えれば、
会社がブラック→転職
上司がクソ→意見する / それでもだめなら転職
など、できることはありますよね。
なので、環境の悪い職場にいる人こそ、誰かのせいにせず、自分の行動を変える意識を持ちましょう。
②市場価値を上げる行動をする
次は、市場価値を上げる行動をする、です。
完全に転職を視野に、自分と仕事の質を高めるように動くのです。
そうすることで、転職市場で会社をある程度選べるようになるでしょう。
具体的に私がやっていたのは、以下の行動です。
- 読書
- 副業でブログ
- 日々、どの業務にどれくらい時間を割いてるか記録する
正直、大したことではないですが、塵も積もれば山となるとはよく言ったもので、副業ブログをやっておいたことが転職で生きました。
人間って、どうしても現状維持を好む生き物ですが、何かを変えたいなら行動するしかないです。
③ヘッドハンティング視野に働く
さいごに、ヘッドハンティングも視野に、取引先など関係のある企業とはいい関係を築いておく、です。
転職って、なにもエージェントやサイト経由でするものではなく、直接スカウトされるケースもあります。
そんなこと、実際にあんの?
と思う方もいるかもしれませんが、企業としてはエージェントを使うより、直接スカウトして採用できた方が経費がかからないので、お得なんですよね。
だから、今の会社で満足いく待遇がなく、また仕事もイマイチということであれば、ヘッドハンティング視野に働いてみるのもいいでしょう。
下記、私の転職体験記です。
さいごに
では、さいごにまとめです。
ということで、今回は以上です。
「若手社員のお仕事相談室」をご覧いただき、ありがとうございました。