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「新人が休日出勤断るのって大丈夫?」のベストアンサー

仕事の悩み

休日出勤、まじであり得ん。
普通に予定あるし、新人だけど断って大丈夫だよね…?

本記事は、こんなお悩みを解決します。

結論、新人でも休日出勤は断って大丈夫です。

そりゃ、上司にイヤな顔をされたり、若干の負い目を感じてしまうかもしれないけど、予定があるならそれを大事にしましょう。

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このサイトを運営している人
若手社員のお仕事相談室・室長 りょう

りょう→ベンチャー企業のマーケ職(2社目)
・新卒でIT企業へ就職→1年半で退職
・バイト / 空白期間1年を経てマーケ職へ再就職
・自分のように悩む若手社員を救いたい
→当サイト「若手社員のお仕事相談室」を運営

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結論:新人も休日出勤は断ってOK

結論:新人も休日出勤は断ってOK

お伝えしている通り、新人でも休日出勤は断ってOK

平日だって結構な激務だったり、そもそも予定があるということなら、何1つ問題はないといえます。

仕事とプライベート、優先順位を決めておくとラク

ただ、

迷いますよね。

休日出勤とはいえ、上司・先輩からのお願い?だと、なかなか断りづらい。

そこで、大事なのが「優先順位」を決めておくこと、です。

  • 仕事ファーストで生きるか
  • プライベート優先でいくか

これを決めておくだけで、休日出勤などの「イヤな依頼」をされたときに、迷わずに済みます。

例えば、

私なんかも「プライベート優先派」ですが、美容室を展開するEARTHホールディングス取締役・山下誠司氏は、自身の著書『年収1億円になる人の習慣』のなかで、

家族旅行中でも、お店のトラブルがあったらトンボ帰りした

というエピソードを綴っていました。

山下氏も、当然「迷った」と語ってはいますが、仕事のおかげで旅行にも来れたワケだから、と奥さんが促してくれた、と言います。

(この話は、お金持ちは配偶者に恵まれているという諭を、自身も体感したというオチで締められます。)

いかなるときも「仕事」を大切にする、というのも1つの生き方ですね。

なので、「仕事ファースト」で生きるか、「プライベート優先」で生きるか、どちらか決めておくと、何事にも迷わなくなるでしょう。

参考書籍:『年収1億円になる人の習慣

【ギモン】休日出勤そのものがおかしい?

【ギモン】休日出勤そのものがおかしい?

さて、そもそも休日出勤というのは、当たり前なのでしょうか。

少し考えてみたいと思います。

当たり前にあってはならない(はず)

個人的には、当たり前ではない、と思います。

会社的にみても、休日出勤は「時間外労働」なので、経費もかさみますし、社員のモチベ・健康にもよくないでしょう。

だけど、頼られない寂しさを感じる人も

ただ、私はIT企業での新人時代、1度たりとも「休日出勤」をお願いされたことはありません

先輩・上司は、休日出勤してても、です。

具体的には、

月曜日、PCを開くと、土日の「メールのやりとり」がある。
さらにはその「土日の仕事」について、新人の私抜きで会議…。

これ、意外と寂しいもんです。

なので、いい意味で捉えると、

新人でも「休日出勤」を依頼されるのは、「それだけ頼られる存在」であるということ。

私なんかに言わせれば、1年目から「戦力」としてカウントされてるあなたはすごい、と思います。

あまりに多すぎるなら

ただ、休日出勤があまりに多すぎるのは、ホントに困ったもんです。

予定も組みづらいし、毎度断るのがしんどくなってくるでしょう。

そこで選択肢に入れたいのが「転職」です。

たとえ、本当に転職せずとも、「次の働き口」にある程度メドが経っていれば、断ることもさして苦ではなくなるでしょう。

選択肢は人を強くします。

1年目でも転職は十分検討に値しますので、休日出勤含め、ワークライフバランスがとりづらい会社からは離れる準備を始めておきましょう。

関連記事:【1年目で転職は甘えか?】むしろベストだと言える3つの理由

さいごに

新人でも、休日出勤は断って大丈夫です。

ですが、

「どうしても断りづらい」

「いつも断るのがさすがに苦痛

なんて方は、ぜひ「転職活動」を始めて、「他の会社で働く」という選択肢を準備し、自分をラクにしてあげましょう

関連記事:【第二新卒は人生終了だった?】2年目でリタイアした男の末路

ということで、今回は以上。

途中、引用した書籍はこちらです。

この度は、ご覧いただきありがとうございました。

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