「同期との飲み会、行きたくないなぁ」
「でも、断ったら嫌われそうだから、うまい断り方を知りたい」
と、新入社員だと、同期との飲み会を苦痛に感じる方は少なくありません。
断り方としては、
1度きっぱり断る、が正解です。
小手先のテクニックで交わしてると、いつまで経っても誘われるし、逆に「いつも来ない奴」と思われます。
同期との飲み会の断り方

冒頭では、行きたくない飲み会は「1度しっかり断ろう」とお伝えしました。
とはいえ、
「嫌われそう」
「やっぱ、穏便に断りたい」
という気持ちはわかります。
きっぱり断る
それでも、きちんと断りましょう。
1回きちんと断れば、何度もしつこく誘われることはなくなります。
それに、厳しい言い方をすると、
同期との飲み会に「白黒はっきり」つけれない人に、ビジネス課題が解決できるとは思えません。
なぜなら、相手の都合ばかりで、こちらの要求が通せないから。
『これから市場価値が上がる人』という本には、「嫌われる覚悟をもとう」という記載があります。
飲み会を断って、嫌われる組織はたかが知れてます
それに飲み会を断ったくらいで、居心地が悪くなるような会社なんてたかが知れてます。
「飲みで親睦深める」という人は、お酒がないとコミュニケーションがとれないだけ。
行きたくない飲み会は、きっぱり断りましょう。
【苦痛】つまらない同期会に参加した筆者の末路

かっこいいことを言ってる筆者ですが、「断り切れずに参加した飲み会」は数知れません…
①同期の女子を泣かせた
そんな行きたくない飲み会で、同期の女子を泣かせたことがあります。
筆者は「飲めない」人なので、「飲めよ」と言ってくる人が嫌い。
なので、「飲まないよ」とガチで断っているうちに、ハイテンションだった同期が泣き出したのです。
②地味に高かった参加費
また、ある同期との飲み会では¥5,000ほど参加費をとられたこともあります。
よくよく話を聞くと、幹事の後輩がバイトしている店だった、とのこと。
飲み会より有効な時間の使い方

本項は、飲み会より有効な時間の使い方を紹介します。
- 本を読む
- お金の勉強をする
- 副業をする
①本を読む
まずは読書です。
成功者や偉人の考えをありのまま吸収できるので、飲み会よりコスパ良しです。
しかも、
最近は本もサブスクが登場してきました。

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②お金の勉強をする
お金の勉強をしておくこともコスパ良しです。
飲み会に参加してお金が消えていくより、一生涯の知識を身につけた方が絶対いいと思います。
筆者自身、新卒2年目で退職し、個人ブロガーへのチャレンジができているのも、お金の準備をきちんとしていたことが大きいです。
③副業をする
さいごは副業のすすめです。
不健康なお酒より、お金が稼げることに時間をかけたほうが有意義。
飲み会を断って嫌われても、「副業を本業にすればいいか」と開き直ることさえできます。
ぜひ、「社会人1年目におすすめの副業3選」をご覧ください。
さいごに
行きたくない同期会は、きっぱり断って大丈夫。
また、当サイト「若手社員のお仕事相談室」では、新入社員のお悩みに寄り添ったコンテンツを発信していますので、ぜひ関連記事もご覧ください。